トピックス
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- 第2752回 例会 晴 2014年4月15日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
『あぶない会社の見分け方』
株式会社帝国データバンク 函館支店 広瀬 典男 様を講師に迎え、取引をするうえで注意を必要とする企業について長年培った帝国データーバンクの資料に基づき卓話をして頂きました。
1.要注意段階(経営が厳しくなり始めている兆候です。ただし、早めに改善策を講じれば立て直しが可能ですので、まずは具体 的な施策・ビジョンを確認する必要があります。)
2.警戒段階(経営状況がさらに厳しくなった場合の兆候です。業績・資金繰りに直接影響を及ぼす要因が増加しますので、継続的に動向を見ていく必要があります。)
3.緊急段階(経営がさらに厳しくなり、注意を要する兆候です。資金調達・支払のみならず、社内体制にも不協和音が生まれ、より具体的な現象が現れます。資金繰りに余裕がほとんどない状態に陥っており、常時動向を見て情報収集に努める必要があります。 - 会報をダウンロード
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- 第2751回 例会 晴 2014年4月8日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
「観光で結ばれる函館と台湾~現状と今後の支店」
EVAAIR エバー航空 日本支社 札幌支店北海道・東北地区担当 北 圭子 様をお招きして卓話をして頂きました。同社は、1989年4月7日に、民間航空会社として大手海運会社・長栄海運(エバーグリーン・マリン)を中心とする企業グループの長榮集団の手により創立。1991年7月1日に営業を開始した。親会社の名称はエバーグリーンだが、既存のエバーグリーン航空(アメリカ合衆国)との混同を避けるため、「エバー航空 (Eva Airways) 」とした。日本へは、成田国際空港、東京国際空港(羽田空港)、関西国際空港、新千歳空港、旭川空港、函館空港、仙台空港、新潟空港、小松空港、岡山空港、福岡空港の11都市・12空港へ乗入れている。また、日本を発着・経由する全便が、全日本空輸 (ANA)との共同運航便となっている。安全面でも、世界の航空会社の中で8位にランクされています。 - 会報をダウンロード
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- 第2750回 例会 晴 2014年4月1日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
「最近のインド事情について」
日本航空函館支店 支店長 磯村 泰志様をお招きして世界第2位の人口を持つインドについて卓話をして頂きました。インドは、現在12億1091万人の人口で2021年には中国を抜く勢いで人口が伸びています。豊富な労働力を背景に、日系企業の進出も旺盛です。政情不安な中国を避け自動車産業やその他の製造業もベトナムやタイそしてインドと進出をしています。2012年には国交樹立60周年の記念式典も行われました。 - 会報をダウンロード
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- 第2749回 例会 晴 2014年3月25日(火) 講師例会
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「防災・危機管理」
本日の例会は、講師に北海道開発局 函館開発建設部 部長(北海道大学大学院工学研究院 客員教授)渋谷 元 氏をお招きして『東日本大震災』・『阪神淡路大震災』・『海道南西沖地震』等の写真や動画を参考に防災と危機管理に関して卓話をいただきました。私達が日頃どの様な行動をとる事がベストなのかを分かり易く解説を受け、持ち時間では足りなかったことが残念でした。 - 会報をダウンロード
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- 第2748回 例会 曇 2014年3月18日(火) 講師例会
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「世界に羽ばたく政府専用機」
本日の例会は、講師に自衛隊函館地方協力本部長 別府 安紀 氏及び自衛隊函館地方協力本部 今井 格 氏をお招きして政府専用機の運行に関してのお話をVTRを15分位見てから特別航空輪送隊についてお話を貰いました。
また、函館東RCでは2014年3月15日に竹葉新葉亭に於きまして麻雀大会を開催しました。優勝者は、麻雀では久し振りに優勝した原 隆俊会員で準優勝には当クラブ女性会員の雀士佐藤 美子会員が見事並みいる雀士を手玉に取り勝ち抜けました。 - 会報をダウンロード
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- 第2747回 例会 曇 2014年3月4日(火) 会員卓話
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『国際奉仕委員会活動報告』 林 完治委員長
当委員会では、昨年同様 特定非営利活動法人 アジア車いす交流センター(WAFCA)の活動の支援を目的に『タイ』バンコックに行くべく準備をしてきました。ところが、首都バンコックの政情不安から渡航を断念したため、今回は、WAFCA Thailandの活動内容をお知らせしたいと思います。
◎ WAFCA Thailandの活動内容
アジアの障害者に対する車いすの生産支援と普及活動を通じて、障害者が社会で自立できる環境づくりを行うとともに、スポーツ・教育分野での交流・支援活動を通じ、バリアフリー社会実現に寄与することを活動目的としています。 - 会報をダウンロード
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- 第2746回 例会 曇 2014年2月25日(火) 会員卓話
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『花の宴』 佐藤 雄喜 会員
ひなまつりも近くなり春を遠くに感じる季節になりました。
本日の例会は、佐藤雄喜会員による「花の宴」と題しトーク を加えたアレンジメントのパフォーマンスの例会を開催しました。例会時間の30分の間に3種類のアレンジメントフラワーが仕上がりました。
花の香りも楽しくあっという間のひとときでした。例会前に作って戴いたアレンジメントフラワー7点と例会中に作った3点のアレンジメントも例会終了までにあっという間に完売となりました。 - 会報をダウンロード
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- 第2745回例会 曇 2014年2月18日(火) 講師例会
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『函館丸井今井120年の歩み』
講師卓話に㈱函館丸井今井代表取締役社長 岡崎 福美氏をお招きし、『函館丸井今井120年の歩み』と題した卓話を話して頂きました。㈱函館丸井今井の前身は、明治5年今井 籐七 氏が札幌で呉服店を開業し、明治24年に今井 良七 氏が函館に渡り翌年の4月に函館丸井呉服店を開業しました。日清戦争後、明治29年に店舗の拡張を行いましたが、明治40年と大正10年の2度の函館大火で函館丸井今井店も罹災お受けました。大正12年、罹災後店舗を新築し近代的な百貨店としてスタートしました。昭和9年に3度目の大火でまたも全焼しました。その後、店舗を十字街地区から昭和45年に現在地である五稜郭へ移転し現在に至っています。 - 会報をダウンロード
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- 第2744回例会 曇 2014年2月4日(火) 卓話
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『地域活性化の原動力』
一般社団法人 函館青年会議所 2014年度 国本 直弘理事長をお招きして、一般社団法人函館青年会議所についてのご丁寧な説明と本年度の活動指針と将来に渡っての目標等をお話して頂きました。特に、今年度の青年会議所は東日本大震災の被災地福島県のJC関係者から『わんぱく子供相撲』の大会の開催をお願いされ前向きに事業を計画しているとの事でした。更に、青函合同の事業と道南の食をテーマに事業を計画していることなどの情報を頂きました。JCのロータリーも奉仕活動を柱に青少年活動を行っている団体としてお互いの活動を理解し協力をたいと感じました。 - 会報をダウンロード
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- 1月28日 (火) 曇 第2743回 節分祭
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『節分祭』
例会終了後、ホテル函館ロイヤル3Fへ移動し、当会会員で大森稲荷神社宮司の小野会員にお願いして『節分祭』を開催しました。クラブの繁栄と会員の無病息災祈願してクラブを代表して池垣会長と喜寿を迎えた戸嶋会員・年男の五十嵐 稔会長エレクトが玉ぐしを奉納し無事節分祭を終了しました。 - 会報をダウンロード