トピックス
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- 第2804回 例会 2015年6月19日(火) 曇 函館東RC・青森東RC合同夜間例会
- 本日のプログラム
『函館東RC・青森東RC合同夜間例会』
青森東ロータリークラブ高橋 修会長率いる5名の会員と会長ご婦人並びに会長のご子息を含め7名で来訪されました。
1989年8月26日に当クラブは、青森東ロータリークラブと友好クラブの締結を行ないました。締結当初より『長続きする方向で進もう』の掛け声の下、無駄な経費を一切省き現在まで友好クラブの関係を続けて来ました。
合同例会は、火曜日から金曜日の夜に移動して会場も函館山の麓にある懐石の里『煌-きら-』で和気藹々に開催しました。
翌日は、心配された雨も降らず、交流ゴルフコンペを開催しました。
結果は
優勝 高橋 優紀(青森東RC) 準優勝 五十嵐 稔 会員(函館東RC)
3位 高橋 修 会員(青森東RC)
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- 第2803回 例会 2015年6月2日(火) 晴 委員長退任挨拶
- 本日のプログラム
『委員長退任挨拶』
愈々、五十嵐会長・國谷幹事の任期は1ヵ月になりました。
残りの例会を有意義に会長幹事は楽しんで欲しいと思います。
佐藤親睦活動委員長・松山例会運営委員長・時田会員増強委員長・戸嶋職業奉仕委員長・吉田(惠)社会奉仕委員長・原職業分類選考委員長・長谷川青少年奉仕委員長・新保ローターアクト委員長・黒島ロータリー情報友好クラブ委員長より退任のあいさつをいただきました。 - 会報をダウンロード
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- 第2802回 例会 2015年5月26日(火) 晴 卓話
- 本日のプログラム
『ロータリー雑感』と言うテーマで、SAA 吉川 達也会員より会員卓話で5月最終例会を開催しました。
1.ロータリーの創設と目的
1905年2月23日設立 シカゴロータリークラブ
『お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いから親友関係に発展できる仲間を増やす』
2.ロータリーと何か(ロータリーの定義)
人道的奉仕活動を行いあらゆる職業に於いて高度な道徳水準を守ることを奨励し、且つ、世界における親善と平和の確立に寄与 することを目指し、事業及び専門職務に携わる指導者が世界に結び付いた団体である。
※ 詳細は、クラブ会報をお読み下さい。
※ 1年間当クラブのSAAとして会員に対して色々指導をしていただきました。お礼申し上げます。 - 会報をダウンロード
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- 第2801回 例会 晴 2015年5月19日(火) 卓話
- 本日のプログラム
『家族信託について』と言うテーマで、1年間クラブ運営にご尽力をいただいたクラブ幹事國谷 大輔会員より卓話をしていただきました。
信託とは、一言で言うと『財産管理の一手法』です。
今回のテーマ、家族信託とは民事信託の中でも、家族、親族(子供や孫・甥姪、親族が設立した会社等)を受託者として託す仕組みの事です。
家族信託のメリット
① 家庭裁判所等への報告義務が無い⇨親族間だけで完結できる
仕組み
② 予期せぬ報酬は発生しない
③ 親族間で紛争があっても任せたい相手に確実に管理を任せら
れる
④ 2次・3次相続等何段階にも渡り遺産の継承先が自分で事由
に指定できる
⑤ 生前贈与や相続税対策、生命保険契約、投資商品の購入等柔
軟な財産管理が可能
⑥ 親の相続発生後も財産管理を継続でき、スムーズな資産継承
が可能(遺言執行や遺産分割の手間を排除できる)
※ 詳しい内容を知りたい時には『くにや司法書士法人』へ
お問合せ下さい。 - 会報をダウンロード
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- 第2800回 例会 雨 2015年5月12日(火) 卓話
- 本日のプログラム
『観桜会』
本日の例会は、移動例会で会場を戊辰戦争の最終地『五稜郭』の堀の横に市内で最も高層の五稜郭タワー2階『旬花』にて開催しました。五稜郭公園の堀の周りの桜はこの時季既に散り、八重桜が所々で咲いていました。
会場には、会員の雄喜フラワー様より素晴らしいアレンジフラワーが届いてて、観桜会の雰囲気を大いに盛り上げていただきました。 - 会報をダウンロード
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- 第2799回 例会 晴 2015年4月28日(火) 卓話
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『メインバンクは頼りになるか』と言うテーマで、函館信用金庫 理事長 上條 博英 様より卓話をしていただきました。
1985年のプラザ合意以降円高が進行し、日本では不動産投資などで海外資産の売買で狂喜乱舞の経済状況でした。
1990年当時の大蔵省から金融機関に対して行われた行政指導により総量規制がなされ、1991年12月に解除されるまで約1年9ヶ月間続いた。その事が引き金になり、バブル崩壊が始まり代表的なものとして北海道拓殖銀行・長銀・日債銀・山一證券・三洋証券等の破たんしました。1998年から不良債権の早期是正措置が講じられ、金融機関の健全性確保のため自己資本比率の国際及び国内基準に基づき業務改善命令が当時の大蔵省より発動された。そのため、金融機関では不良債権の増加と健全性確保のため、貸し渋りや貸し剥がしで行われ、結果的に『メインバンク銀行』と言う考え方は崩壊して行った。 - 会報をダウンロード
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- 第2798回 例会 晴 2015年4月21日(火) 卓話
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「津軽海峡に夢かける」と題して、本州・北海道架橋を考える会 代表幹事 福西 秀和氏(㈱工藤組 代表取締役)を講師に招き卓話をしていただきました。
津軽海峡に本州と北海道を結ぶ橋を架けようという話しが広く世間に対して提案されたのは、本州四国連絡橋エンジニアリング社長であった吉田巌さんが1990年11月号の「道路」に「ジブラルタル海峡と津軽海峡と」を発表したときが初めてでした。その後、1991年2月、土木学会北海道支部論文報告集に大橋猛さんが「青函連絡橋の夢検証」を、また開発土木研究所月報1992年12月号に北海道開発局の小長井宣生さんが「北海道~本州間の交流ネットワークの現状と課題」発表されました。
後に、大橋さんが函館開発建設部の次長として、津軽海峡に面した函館市に赴任されたことによって、その情熱で揺り動かされた渡島地方の有志の間で急速に実現に向かう動きが高まり、1994年2月に、福西秀和氏を代表幹事とする「本州・北海道架橋を考える会」の発足がその第一歩で、夢の実現に向けた活動を開始しました。 - 会報をダウンロード
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- 第2797回 例会 晴 2015年4月14日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
本日の卓話は、親睦活動委員会 佐藤真一委員長よりお話をいただきました。
ロータリーに入会した当初の自分自身の心境やロータリーに対する思い入れが入会当初と現在、親睦活動委員長としての自分を比較してお話をしていただきました。
特に、ロータリー活動や、資料に『利他』(自己の利益よりも、他者の利益を優先する考え方)と言う言葉が多く出てきます。ロータリー活動をする上で、正直なところ時間を取られたり、労力を取られることもありますが、理屈ではなくそこに身を置いてみることで、自分が予期せぬ変化や環境や気づきが沢山あると思えるようになりました。
あらためて、今年度親睦活動委員会委員長として活動しながら「やれたこと」・「やれなかったこと」・「助けられたこと」・「気づき」をさせてもらいながら、活動の何かが有るたびに、2回に1回は「めんどうくさい」と瞬間思ってしまう、未熟なロータリアンですが、自分なりに楽しみながら続けていきたいと思っています。 - 会報をダウンロード
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- 第2796回 例会 晴 2015年4月7日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
当クラブ最高齢者で、広報雑誌委員会 吉村委員長に卓話をしていただきました。
委員長は、当クラブの会長も既に経験され、現在のガバナー補佐で当時は分区代理も務められ当クラブでは、新会員に対しても優しく接して下さるパスト会長です。
入会年度の浅い私たちは、先輩会員のエネルギーを存分に吸収しロータリーライフの参考にしたいと感じています。
さて、卓話ですが「雑誌月間について」と題して、1905年シカゴクラブ結成当初の例会では、新聞記事を読み合っていましたが、第3回会合で石炭商のシルベスター・シールが『石炭業界について』話した卓話第1号の紹介やロータリーの友についてRIが1980年に公式に地域雑誌として認定されたことなどを説明していただきました。さらに、ロータリー会員は『ロータリーの友』是非読んで欲しいと重ねてお話がありました。 - 会報をダウンロード
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- 第2795回 例会 晴 2015年3月24日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
本日の例会は、毎年3月のひな祭りにちなんで3月第1例会で行っていましたが、講師の都合で当クラブ佐藤会員に無理お願いして延ばしてもらい3月最終例会で開催ができました。
大小様々な、フラワーアレンジメントを会員の目の前で作成してそれを販売してニコニコの財源とする毎年恒例の例会です。 - 会報をダウンロード