トピックス
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- 第2864回 例会 2016年10月4日 (晴)
- 本日のプログラム
『函館山とロープウェイ』と題して、函館山ロープウェイ代表取締役専務 櫻井 健治 氏をお招きし函館山の歴史と函館山にロープウェイが設置されることになった当時の歴史的背景のお話をしていただきました。
① 函館山は100万年前まで活動していた海に浮かぶ活火山であった
② 地殻変動や潮流により5000年前頃に亀田半島と陸続きに
③ 昭和33年「週刊読売」が主催した新日本百景で全国13位に
④ 昭和20年代後半に函館市と函館市議会が函館山の策動架設
構想について調査研究
⑤ 昭和33年 函館商工会議所議員の融資を中心に会社を設立し
て、34年11月に展望ハウスとともにロープウェイを開業し
現在に至っています。 - 会報をダウンロード
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- 第2863回 例会 2016年9月27日 (曇)
- 本日のプログラム
『間月夜間例会』本日の例会は、親睦活動委員会の年間スケジュールで、会員を対象とした夜間例会を開催しました。
例会の進行は、入会年の若い会員が行い、特に司会進行の三輪会員にスムーズに例会を進めていただきました。
楽しい例会運営をしていただきました。親睦活動委員会お疲れさまでした。
因みに、テーブル対抗ゲームでは親睦活動委員会チームが2位と頑張りました。 - 会報をダウンロード
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- 第2862回 例会 2016年9月20日 (晴)
- 本日のプログラム
『函館新幹線開業後のフェリー事業』と題して、津軽海峡フェリー株式会社 代表取締役社長 石丸 周象 氏をお招きし津軽海峡フェリーの現状をお話しして頂きました。
新幹線開業から8月末までの函館~青森間のフェリー輸送実績が前年比110%・函館から大澗間の輸送実績は前年比116%の伸びが有りました。新幹線との相乗効果も考えられますが、当社としても海割やファミリー割等のネットを使った予約システムの割引運賃の効果や新造船投入による効果が表れたようです。
PS:津軽海峡フェリーHPを拝見すると様々な取組や今後投入するフェリーの情報も掲載しています。会員の皆様は是非、閲覧すると例会で話せなかった情報も見つける事ができると思います。 - 会報をダウンロード
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- 第2861回 例会 2016年9月13日 (晴)
- 本日のプログラム
『箱根駅伝とジョグトレーニング』と題して、本日の例会はファイザー株式会社 新井 岳 氏をお招きし卓話して頂きました。まず、始めに箱根駅伝の優勝校や最近10年間での各校の順位の推移など箱根駅伝に関するデータと、箱根駅伝出場を目指す予選会について詳しく話されました。シード権を獲得することの重要性と予選会からの出場校で本戦優チームは2校しかないことに驚きを覚えました。箱根駅伝へ出場を目標とする場合、選手の年間スケジュールについて、大きく4つに分かれていることが紹介され、特にその中でも夏合宿について写真やトレーニングメニューを見せ話をされました。
最後は速く走るために必要な要素を6つ紹介し、その中でも脚筋力に注目して母校である順天堂大学の学生のデータを比較しながら脚筋力、特にハムストリングの筋力を鍛えることで速く走ることができ、ハムストリングを鍛える筋力トレーニングをいくつか紹介し講演を終了しました。 - 会報をダウンロード
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- 第2860回 例会 2016年9月6日 (雨)
- 本日のプログラム
『縄文文化と青函交流』渡島振興局 副局長 甲谷 恵氏をお招きして1万年もの長い間反映した縄文時代についてお話を頂きました。縄文文化は、道南函館市内でも沢山の遺跡や遺構が見つかっており、大船遺跡や南茅部町では北海道で第1号の国宝に指定された空中土偶が発見されています。同じく、青森県では三内丸山遺跡が現在見つかっている縄文遺跡では国内最大級の遺跡と言われています。ここ数年前より、北海道・北東北縄文遺跡群として世界遺産登録を目指し地域でフォーラムや縄文をキーワードに商品開発や観光誘致をしている状況の説明を受けました。 - 会報をダウンロード
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- 第2859回 例会 2016年8月30日 (曇)
- 本日のプログラム
『武部ガバナー公式訪問例会』本日は、国際ロータリー第2510地区 武部ガバーナーをお迎えして例会を開催しました。
武部ガバナーは、午前中に会長・幹事との懇談会とアッセンブリーに参加し、引続き例会に出席して卓話をして頂きました。
卓話の内容についてはクラブ会報を参考にして下さい。 - 会報をダウンロード
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- 第2858回 例会 2016年8月23日 (晴)
- 本日のプログラム
『会員増強セミナー報告』 会員増強委員会委員長 田中 治会員による会員増強セミナー参加の報告をクラブ例会で行いました。その中で、会員増強のポイントをいくつか話されました。
世界中のRCに於ける女性会員の加入率は18%との事で我がクラブでは10.8%なので多いと思っても平均からみるとまだまだの状況です。委員長のお話の中で感じた増強ポイントは以下の通りでした。
① 女性会員の増強 ② 30代会員の増強
③ 職業分類の空白部分の会員増強
この他に、世代間で偏りがないかも考慮したうえで増強を考えることも大事な要素のようです。今後、若年会員に対して会費の軽減や例会を欠席した場合の責任の軽減についてもクラブとして対応を考えることも大事な要素のようでした。 - 会報をダウンロード
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- 第2857回 例会 2016年8月9日 (晴)
- 本日のプログラム
『我が国を取り巻く軍事情勢と近年の動き』と題して、卓話講師に海上自衛隊 函館基地司令一等海佐 大久保 成彦様にお話を伺いました。
卓話の内容が微妙なため、詳しいお話は聞く事ができませんが、日本周辺国の情報を駆け足にお話をして頂きました。
中国・北朝鮮・ロシアと日本及び米国の対立構図や安全保障環境の複雑・多様化更には相互依存関係の深化・力の分散についてお話が有りました。 - 会報をダウンロード
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- 第2856回 例会 2016年8月2日 (晴)
- 本日のプログラム
『新幹線開業を活かすまちづくり』のテーマで函館商工会議所中小企業相談所長 永澤 大樹氏を講師にお招きしました。
3月に開業した北海道新幹線の状況と効果を資料に基づき説明を受けました。特に、JR北海道の乗車人員は3月26開業時から6月末まででは前年比191%(商工会議所調べ)の伸びを示し、それに伴い市内のホテルや観光施設・シャトルバス等の公共交通に関し前年に対して大幅な伸びを示したとのお話でした。今後の課題として、東京~新函館間の運行時間を4時間切ることと割高な新幹線運賃と料金の改善、更には函館~東京間の航空運賃の値下げで初めて新幹線効果を実感できるのではとの事でした。 - 会報をダウンロード
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- 第2855回 例会 2016年7月26日 (曇)
- 本日のプログラム
『五十嵐・石畑丸 出航記念夜間例会』
本日の夜間例会は、2年ぶりに函館港金森倉庫前の波止場からブルームーンにて夜間例会を開催しました。
生憎の曇り空、風も多少あったのでクルージングは函館湾の港内をゆっくりと五十嵐正)会長・石畑(弘樹)幹事の1年間の安定したクラブ運営を祈念するかのようにブルームーンは運航しています。懇親会では、会長幹事に対して運航免状の交付や会長幹事の裏ネタのクイズを出題したり、じゃんけんゲームで一喜一憂し1時間半の航海を無事に終えました。
参加された会員の皆様、ニコニコのご協力に感謝申し上げます。 - 会報をダウンロード