トピックス
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- 第2885回 例会 2017年3月14日 (晴)
- 本日のプログラム
『裁判員制度について』函館地方検察庁検察広報官 杉山 利幸氏をお招きして卓話をして頂きました。
裁判員制度は、平成21年5月21日から始まり、国民が刑事裁判に参加することにより、裁判が身近で分かり易いものとなり、司法に対する信頼の向上につながることを期待されています。
裁判員制度対象事件
1.殺人 2.強盗致死傷 3.傷害致死 4.現住建造物等放火 5.危険運転致死
裁判員選任手続の流れ
1.裁判員候補者名簿の作成 2.候補者への通知・調査票の送付 3.事件ごとにくじで裁判員候補者が選ばれる 4.選任手続期日のお知らせ(呼出状)・質問票の送付 5.裁判所で、候補者から裁判員(選任手続)を行う 6.裁判員となる人をくじで6人選定
詳細はクラブ会報をご参照下さい。 - 会報をダウンロード
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- 第2883回 例会 2017年2月28日 (晴)
- 本日のプログラム
『フラワーアレンジメント』と題して、3月桃の節句にあわせ当クラブでは毎年雄喜フラワーデザインスタジオ代表取締役で更に当クラブ佐藤雄喜会員にお願いして子供やお孫さんが喜んで貰えるフラワーアレンジメントを制作をお願いしました。
会場は、花が咲き乱れ春の香りを会場に漂わせていました。 - 会報をダウンロード
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- 第2882回 例会 2017年2月21日 (晴)
- 本日のプログラム
『函館大学ローターアクトとの交流会』を担当の松井ロータアクト委員会の下で函館大学ローターアクトクラブ6名とロータリアン23名で楽しい交流会を開催しました。
余興では、ローターアクトメンバーが中心になりテーブル対抗ゲームで会員との交流を楽しみました。
現ローターアクトクラブの吉田部長が新年度地区代表に内定していることもあり新年度は函館東ロータリー60周年と第2510地区ローターアクト地区大会も開催もあるので忙しい1年になりそうです。 - 会報をダウンロード
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- 第2881回 例会 2017年2月14日 (晴)
- 本日のプログラム
『函館・道南の子共を性被害から守る、新たな取組に向けて』性暴力被害の実態と被害者支援~大切なあなたへ~
と題して 北海道警察 函館方面本部長 警視長 小笠原 美和 氏をお招きして卓話をして戴きました。
今回のテーマは、クラブでも初めて聞く内容のため参加会員は真剣に被害の実態や被害者支援について学びました。
性暴力の理解⇒性暴力への誤解・偏見・被害者への二次被害
必要な取組 ⇒暴力防止への取組・多機関連携による被害者支援・市民啓発
もしもの時に⇒支える制度を伝えてあげて!言葉に気を付けて!
被害を拡大させないためにすべきことがあります。
・望まない妊娠を回避するために ・心の傷を深めないために ・犯罪検挙に欠かせない「物的証拠」を失わないために
知っていれば手遅れを防げます。
「性暴力」とは⇒真の合意のない性行為の強要⇒対等でない関係における性行為・性的接触は性暴力にあたる - 会報をダウンロード
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- 第2880回 例会 2017年2月7日 (晴)
- 本日のプログラム
『節分祭』~節分・厄除祈願を奉仕して~
大森稲荷神社 宮司 小野 孝良 会員により「年男・年女」の会員に対して厄除祈願と当クラブの会員家族を含めた家内安全生業繁栄の祈願も併せて行いました。
男子の厄年(数え年) 25歳・42歳・61歳
女子の厄年(数え年) 19歳・33歳・37歳
男女の年祝い 還暦 61歳・古稀 70歳・喜寿 77歳・傘寿 80歳・米寿 88歳・卒寿 90歳・白寿 99歳・茶寿108歳・
皇寿 111歳・大還暦 120歳 - 会報をダウンロード
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- 第2879回 例会 2017年1月31日 (晴)
- 本日のプログラム
『輪になって食べよう~津軽海峡交流圏の未来~』
弘前大学食料科学研究所 所長 嵯峨 尚恆 氏をお招きし、同氏の主宰する食料科学研究について卓話して戴きました。
北東北地域と道南地域との連携強化を促し、「北日本におけるグローバル食の成長戦略」による地域振興のコーディネーターとして、世界に向けた北日本の農林水産物普及の核となる拠点を形成すべく活動している。
生物多様性の保全はもとより、低・未利用資源(特産海洋生物)の発掘なども併せて取り組むことが課題となっている。
また、海洋生物の網羅的解析(ゲノミクス、トランスクリプトミクス、プロテオミクス、メタボロミクス、フェノミクスといったオミックス)情報と組み合わせることにより、水産資源の健康効果等のしくみの解明ならびに高付加価値化・商品化を計る取り組みが重要である。 - 会報をダウンロード
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- 第2878回 例会 2017年1月24日 (晴)
- 本日のプログラム
『ロシア人の見た幕末日本』と題して北海道新聞函館支社 支社長 伊藤 一哉氏をお招きして卓話をして戴きました。
初代駐日ロシア領事館は、唯一箱館にヨシフ・アントノヴィチ・ゴシケーヴィチ外交官を派遣した。
ゴシケーヴィチは、1855年プッチャーチン使節団が伊豆に滞在した際、脱藩浪人橘耕斎と出会い1857年お互い協力して本格的な和露辞典「和魯通言比考」を完成させた。その実績で、1858年領事としての道が開け初代駐日ロシア領事となった。1864年6月には帰国許可が出るが、1865年2月には箱館領事館の火災焼失などもあり、同年4月ようやく後任に領事館運営を托して帰国の途についた。夫人は1864年、箱館で死去し、箱館の外国人墓地に埋葬された。同墓地には平成5年に建てられた墓碑がある。 - 会報をダウンロード
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- 第2877回 例会 2017年1月17日 (雪)
- 本日のプログラム
『わかりやすい職業奉仕』と題し国際ロータリー2510地区職業奉仕委員長 玉井 清治 氏をお招きして卓話をして頂きました。
「職業奉仕はわかりづらい」・ロータリーには「超我の奉仕」など独特の「ロータリー語」・「フェローシップ」などの解りづらいカタカナ英語・ロータリーの目的を「綱領」と戦前に訳したことが、ロータリーの難しさに拍車をかけているような気がします。という内容から始まり、職業奉仕やロータリー全体の奉仕活動に対して独特な考えと解釈で楽しい卓話になりました。詳細は、当クラブ会報でお読み下さい。 - 会報をダウンロード
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- 第2876回 例会 2017年1月10日 (雪)
- 本日のプログラム
『新年恒例会』を会場を望楼NOGUCHI函館に移して開催しました。新年会は、獅子舞も出て美味しい料理に舌鼓しテーブル対抗ゲームでジェスチャーゲームで和気藹々と時間まで楽しく過ごしました。
当日の懇親会を企画した親睦活動委員会委員長を初めとする委員会メンバーの皆さんクリスマス家族会を含めお疲れさまでした。 - 会報をダウンロード
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- 第2875回 例会 2016年12月22日 (晴)
- 本日のプログラム
移動例会『クリスマス家族会』を12月27日開催例会を12月22日に移動して行いました。
ゲストには、国際ロータリー第2510地区第11グループガバナー補佐の増田幸久氏が参加しております。
クリスマス家族会恒例のマグロの解体ショーとマグロの即売会を開催しました。売上金は、ニコニコに繰入参加者は競って購入しました。 - 会報をダウンロード