トピックス
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- 第2879回 例会 2017年1月31日 (晴)
- 本日のプログラム
『輪になって食べよう~津軽海峡交流圏の未来~』
弘前大学食料科学研究所 所長 嵯峨 尚恆 氏をお招きし、同氏の主宰する食料科学研究について卓話して戴きました。
北東北地域と道南地域との連携強化を促し、「北日本におけるグローバル食の成長戦略」による地域振興のコーディネーターとして、世界に向けた北日本の農林水産物普及の核となる拠点を形成すべく活動している。
生物多様性の保全はもとより、低・未利用資源(特産海洋生物)の発掘なども併せて取り組むことが課題となっている。
また、海洋生物の網羅的解析(ゲノミクス、トランスクリプトミクス、プロテオミクス、メタボロミクス、フェノミクスといったオミックス)情報と組み合わせることにより、水産資源の健康効果等のしくみの解明ならびに高付加価値化・商品化を計る取り組みが重要である。 - 会報をダウンロード
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- 第2878回 例会 2017年1月24日 (晴)
- 本日のプログラム
『ロシア人の見た幕末日本』と題して北海道新聞函館支社 支社長 伊藤 一哉氏をお招きして卓話をして戴きました。
初代駐日ロシア領事館は、唯一箱館にヨシフ・アントノヴィチ・ゴシケーヴィチ外交官を派遣した。
ゴシケーヴィチは、1855年プッチャーチン使節団が伊豆に滞在した際、脱藩浪人橘耕斎と出会い1857年お互い協力して本格的な和露辞典「和魯通言比考」を完成させた。その実績で、1858年領事としての道が開け初代駐日ロシア領事となった。1864年6月には帰国許可が出るが、1865年2月には箱館領事館の火災焼失などもあり、同年4月ようやく後任に領事館運営を托して帰国の途についた。夫人は1864年、箱館で死去し、箱館の外国人墓地に埋葬された。同墓地には平成5年に建てられた墓碑がある。 - 会報をダウンロード
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- 第2877回 例会 2017年1月17日 (雪)
- 本日のプログラム
『わかりやすい職業奉仕』と題し国際ロータリー2510地区職業奉仕委員長 玉井 清治 氏をお招きして卓話をして頂きました。
「職業奉仕はわかりづらい」・ロータリーには「超我の奉仕」など独特の「ロータリー語」・「フェローシップ」などの解りづらいカタカナ英語・ロータリーの目的を「綱領」と戦前に訳したことが、ロータリーの難しさに拍車をかけているような気がします。という内容から始まり、職業奉仕やロータリー全体の奉仕活動に対して独特な考えと解釈で楽しい卓話になりました。詳細は、当クラブ会報でお読み下さい。 - 会報をダウンロード
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- 第2876回 例会 2017年1月10日 (雪)
- 本日のプログラム
『新年恒例会』を会場を望楼NOGUCHI函館に移して開催しました。新年会は、獅子舞も出て美味しい料理に舌鼓しテーブル対抗ゲームでジェスチャーゲームで和気藹々と時間まで楽しく過ごしました。
当日の懇親会を企画した親睦活動委員会委員長を初めとする委員会メンバーの皆さんクリスマス家族会を含めお疲れさまでした。 - 会報をダウンロード
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- 第2875回 例会 2016年12月22日 (晴)
- 本日のプログラム
移動例会『クリスマス家族会』を12月27日開催例会を12月22日に移動して行いました。
ゲストには、国際ロータリー第2510地区第11グループガバナー補佐の増田幸久氏が参加しております。
クリスマス家族会恒例のマグロの解体ショーとマグロの即売会を開催しました。売上金は、ニコニコに繰入参加者は競って購入しました。 - 会報をダウンロード
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- 第2874回 例会 2016年12月20日 (晴)
- 本日のプログラム
『タイ車椅子寄贈事業報告会』を国際奉仕委員会 五十嵐 稔 委員長より報告がありました。
本年度車椅子の寄贈台数
子供用車いす(鉄製) :7台
子供用車いす(アルミ製):7台
大人用車いす(鉄製) :5台 合計19台
総費用額:158,025バーツ(日本円50万円)
ノンタプム身障者施設の訪問と50,000円の日用品購入資金の寄贈を行い、更にメイン事業のWAFCATを通じてガンチャナプリー県特殊教育センターで車椅子の贈呈式を行い帰国しました。
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- 第2873回 例会 2016年12月13日 (晴)
- 本日のプログラム
『より良き社会構築のためのドラッカーマネジメント』と題して株式会社 エルフィン 代表取締役 川島 伸一氏をお招きして卓話をして頂きました。
内容に関しては、会報をダウンロードのうえ確認をお願いします。
また今回の例会から新入会員中川るり子氏。小川真美氏2名の入会式を行いました。 - 会報をダウンロード
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- 第2872回 例会 2016年12月6日 (雪)
- 本日のプログラム
『年次総会』五十嵐会長の下、会長のミニーの発表と山谷エレクトより理事役員の発表がありました。
会長のミニー 佐藤 美子 会員
理事役員 副会長 小野 孝良氏
会長 山谷 譲治 理事直前会長 五十嵐 正
幹事 田中 治 理事 吉川 達也(職業奉仕)
理事 平井 喜一(社会奉仕) 理事 宮崎あけみ(国際奉仕)
理事 新保 栄子(青少年奉仕) 会計 石畑 弘樹 - 会報をダウンロード
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- 第2871回 例会 2016年11月29日 (晴)
- 本日のプログラム
『暴力団情勢と不当要求防止対策』と題し、公益財団法人北海道暴力追放センター函館支局 支局長 佐々木 好明 氏に卓話をして頂きました。
佐々木氏は、昭和29年根室市に生を受け小樽市内の高校を卒業後昭和50年4月より函館中央署に配属その後道内各地の警察署に勤務平成27年4月より現職として函館支局長として勤務しています。
同センターは、札幌に本局があり道内各方面本部の所在する場所に支局があります。主に暴力団に絡む各相談の受理やアドバイス、地域、職域で活動している暴力追放組織への支援、暴力追放に関する講話等を行っています。
暴力団排除の合言葉は『武蔵・暴・弁・警』で暴迫センター・弁護士・警察が皆さんのバックについているので毅然と対応をお願いしたいとお話がありました。 - 会報をダウンロード
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- 第2870回 例会 2016年11月15日 (晴)
- 本日のプログラム
『人口支援~司法と福祉の連携~』と題してNPO法人小呂野 「ゆあさ社会福祉事務所」社会福祉士 寺尾 賢一氏をお招きして卓話をして戴きました。
NPO法人小呂野 「ゆあさ社会福祉事務所」の設立趣旨書で「豊かになったと言われる日本社会において今までとは違った形の社会問題が起きてきていること、(中略)そして私たちは「福祉」を障害者や高齢者など限られた人たちだけの問題としてではなく、全ての人が、「よりよく生きること」としてとらえている」としています。私たちは社会福祉士という専門的な立場から、そして幅広く協力していただいている社会福祉の専門家の方々と連携・協力を図りながらそれらの問題を支援する組織です。
上記はHPより引用しました。 - 会報をダウンロード








