トピックス
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- 第2782回 例会 雪 2014年12月9日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
親睦活動委員会 委員 左近 弘悦会員の卓話を拝聴しました。左近会員は、函館青年会議所が行っていた『夜景の日』の事業が終了した後も、8年間『夜景の日』を考える会代表として毎年企業協賛を受けながら8月13日に緑の島で花火を打ち上げ夜景の日のPRをしてきました。『夜景の日』を考える会として市内で活動している青年5団体と趣旨を理解した市民の協力を得て、函館市内13か所で同時刻に花火を打ち上げ活動を休止しました。 - 会報をダウンロード
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- 第2781回 例会 晴 2014年12月2日(火) 年次総会
- 『年次総会』の開催
12月第一例会は毎年『年次総会』です。まず最初に、会長ノミニー選考委員長の五十嵐会長より選考委員会及び理事会で承認された2016~2017年度会長ノミニーの発表が有りました。引続き、2015~2016年度理事及び役員については会長エレクトの宮崎あけみ会員より発表があり、総会出席会員からの承認を受けました。
会 長 宮崎 あけみ 副会長 戸嶋 浩
直前会長 五十嵐 稔
クラブ奉仕 五十嵐 正 職業奉仕 田中 治
社会奉仕 佐藤 真一 青少年奉仕 松井 久男
国際奉仕 黒島 一生
会 計 國谷 大輔 幹 事 佐藤 美子 - 会報をダウンロード
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- 第2779回 例会 晴 2014年11月18日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
『雑学で知る隣国ロシア』
本日の卓話は、NHK函館放送局 局長 那須 弘之氏(函館ロータリークラブ)をお招きして、報道記者として30年の拘わりのなか、特に国際報道では極東ウラジオストクやモスクワ支局で10年間携わった特派員時代のお話をしていただきました。
私達がこの時季になると食べる『イクラ』はロシア語で、サケマスの卵は『クラースナヤ・イクラ』と言い『赤い卵』と日本語では訳されます。チョウザメの卵は『チョールナヤ・イクラ』で『黒い卵』になります。私達がいつ頃から『イクラ』と言うようになったかと言う資料は有りませんが、昭和初期に函館が本拠地の日魯漁業がイクラの缶詰を販売した時にラベルに『IKURA』と書いたことが日本で『イクラ』と言う言い方が広がったと言う説も有るそうです。このように、身近にあるロシアを相互間でもう少し理解して欲しいと卓話でお話をされました。 - 会報をダウンロード
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- 第2778回 例会 晴 2014年11月11日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
『自動車関連業界のこれから』
講師に、金澤鑑定事務所 代表 金沢 浩幸 様(函館亀田RC)をお招きし卓話をしていただきました。鑑定の仕事は、車両の事故に対して損害状況に応じた金額の査定を行う業務です。依頼は、損害保険会社になるとの事でした。
金澤様は、個人的見解として今後の自動車関連業界のことについて色々とお話をしていただきました。
現在の函館市の人口が271,098人で、今後20年経過する事で20万人を切る人口になるとの予想も有ります。その場合函館市は、労働人口(満16歳から64歳)が10万人程度で65歳以上の老人の占める割合は8万人、0歳から15歳までに人口は1.5万人と少子高齢化の典型的都市になります。人口の減少により、自動車やそれに関連する業種(例えば損保・ディーラ・修理工場)は厳しくなると予想できます。
将来の函館像を私たちも今一度、真剣に考えなければと強く感じた卓話でした。 - 会報をダウンロード
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- 第2777回 例会 曇 2014年10月28日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
『ロータリー財団月間』について
ロータリー財団・米山奨学金委員会矢島ロータリー委員長からポリオプラスについて国際ロータリーの取組を紹介されました。ロータリーでは、1979年にフィリピンの子どもたちにポリオ予防接種をはじめて以来、パートナー団体とともに懸命に活動を続け、全世界でポリオの発症数を99パーセント減らすことに成功しています。あと少しでポリオを撲滅できるところまできています。ポリオ撲滅を完全に成し遂げるには、皆さまからの支援が欠かせません。子どもたちを一生ポリオから守るために、“一人ひとりにできること”を実行することが大切です。 - 会報をダウンロード
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- 第2776回 例会 雨 2014年10月28日(火) 観月夜間例会
- 本日のプログラム
『観月夜間例会』
10月最終例会は、函館山の中腹にある懐石の里「煌-きら-」で会員24名の参加で開催しました。親睦活動委員会佐藤委員長から観月例会の趣旨などを含めてたご挨拶とき、五十嵐クラブ会長からご挨拶を頂き、宮崎あけみ会長エレクトから乾杯のご発声でで懇親会が始まりました。生憎の雨模様の天気でしたが、窓から函館の夜景も見えてとても綺麗でした。
委員会では、各テーブル対抗クイズやゲームで懇親会を盛り上げ参加者全員で秋の深まりと駆け足で来る冬を前に楽しい一時を過ごしました。親睦活動委員会の皆様ご苦労様でした。 - 会報をダウンロード
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- 第2775回 例会 曇 2014年10月20日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
『2014 タイ 車椅子寄贈事業』について
国際奉仕委員会小林委員長が今年後行なう国際奉仕の事業について、資料に基づき説明をしていただきました。
昨年度のこの事業は、タイ国内の政情が不安定だったために止む無く中止になり、今回は2012~2013年度国際奉仕委員会時田委員長に引続き第2回目になります。今回は、地区補助金も受ける事業として年当初から委員会で協議したようです。
現地で行う事業内容として以下の項目を紹介します。
1) タイウィール工場での車椅子の組立見学及び組立体験
2) アントーン県特殊教育センターでの贈呈式
3) 障害を持つ子供の自宅訪問
4) タイ バンコック スリウォンロータリークラブ例会への参加
5) その他現地で可能な関連事業等
以上
本年度のタイ訪問は2014年11月21日~11月26日に行います。 - 会報をダウンロード
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- 第2774回 例会 晴 2014年10月14日(火) 会員卓話
- 本日のプログラム
『職業奉仕月間に因んで』
職業奉仕委員会委員長 戸嶋 浩会員より職業奉仕月間に因んでロータリーの「きも」と「からくり」について卓話をしていただきました。ガバナー月信で言う職業奉仕月間は、職業奉仕をしようと言う意味ではなく職業奉仕について会員の理解を推進する『職業奉仕理解推進月間』です。クラブ会員が職業人であることが必要で職業奉仕が会員の基本的生活の土台です。ロータリーには、『入りて学び、出でて奉仕せよ』という独特な「からくり」と『寛容の精神』という「きも」が有るとお話をされていました。
また、本日は国際ロータリー2510地区第11グループ大日向ガバナー補佐が当クラブ例会へご出席いただき地区大会のお礼を頂きました。ガバナー補佐も健康に留意され残りの任期をお過ごしいただければと感じます。 - 会報をダウンロード
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- 第2773回 例会 晴 2014年10月7日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
『米山月間について』
講師に、七飯ロータリークラブ 上野 一義会員をお招きして、米山記念奨学金についてご講演をいただきました。
ロータリー米山記念奨学事業の豆辞典を参考に、米山奨学金の歴史と日本で最大の奨学生を抱えている現状を丁寧にお話をしていただきました。最近は、奨学金の寄付収入が減少した結果奨学生1,000名から700名程度まで減少になっていることを説明を受けました。米山奨学金の支給されているアジア諸国の割合について、会員から不満の声も上がっている現状も話されました。
現在、2510地区で奨学金の寄付額では当函館東ロータリークラブが道南地域のクラブ内でトップなので今後ともご協力をお願いされ卓話を終了しました。 - 会報をダウンロード
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- 第2772回 例会 晴 2014年9月30日(火) 講師例会
- 本日のプログラム
『函館市内定時制3校の現状について』
講師に、北海道函館中部高等学校 定時制教頭 谷川 敬一様をお招きし、現在函館市内で定時制高等学校が併設された、函館工業高等学校(3間口:機械科・建築科・電気科)函館商業高等学校(1間口:事務情報科)函館中部高等学校(1間口:普通科)の3校の紹介をしていただきました。
各々の定時制課程は、歴史はもとより、道南地区の教育に貢献してきました。定時制のイメージは『勤労少年で苦学生』・『バイクや車好きの元気が余っている生徒』となりますが、最近ではかなり質が変化しています。
中学校まで悩みや課題を抱えた生徒たちが、それでも『高校を卒業したい』という親子の願いを叶えるため学校職員と親そして学生が教育に全力で取り組んでいることを理解してほしいと資料に基づき生徒数・仕事をしている生徒の割合・主な職種等々と説明を頂きました。 - 会報をダウンロード